それは第1回鈴鹿8時間耐久レースでの出来事であった。
その感動のストーリーは、プロジェクトXでも取り上げられた。池井戸潤の下町ロケットを彷彿させる話だ。その主役であったヨシムラレーシングの一番弟子、森脇さんがイベントのステージに立った。
2015年 11 月 23 日
鈴鹿サーキットでバイクイベント『CBOwner’s Meeting』が開催され、会場にはHONDA CBバイク900台が全国から集結した。私はオフィシャルカメラマンとしてシャッターを切っていた。
すると、「1981年の8耐でモリワキ社長が連れてきたワイン・ガードナーには度肝を抜かれましたよ。」と司会者の声が聞こえてきた。バイクを知らない私も聞いたことのある名前、その人こそが森脇さんだった。
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