波がくる そわそわする自分サーファーであることをに一安心したのだ 久しぶりにきたうねりに伊勢のサーファーたちの心も反応した 北緯20度を越えてくる台風6号は東から西に向かいながら東と南うねりをひきつれて北上してくる
うねりが届きだした6番テトラ前だ
時おり入ってくるセットに久しぶりの台風スゥエルを満喫するローカル達 波のある日は連絡をとりあいながら時間をあわせてのセッションをするがこの日は久しぶりに連絡が飛び交う日となった
テイクオフからボトムまでまっすぐおりてターンするならこの日の波がどれだけのサイズかみることができる
写真でみるなら実際のサイズより大きく感じる場合もあるが そこはまたカメラのテクニックでもああるわけだ
でも油断するなら痛い思いをする事になるのだ それはたとえプロサーファーでも油断出来ないのである 基本波の崩れるポイントは浅く腰ていどの深さだ そこで力ある波に重量のあるサーフボードと共に揉まれるならどれだけ危険か想像できる 波に乗る人は誰でも経験する「パーリング」 危険から守るよう上手に波に巻かれないと痛い事になるのできをつけないと痛い目にあうのだ
さてこのブログを書く前に連絡が来た 今はもっと危険になっているとのこと でもサーファーはあえて危険をわかっていて挑むのです でもむやみに挑みませんそれは自分がその波に乗れると思うからです それを理解している者だけがこの 海で波に乗ることができるのです。




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