最初ハザード点灯したら寄ってくるんでしめしめと思いきやこの地区の区長さんが寄ってきました。一言ハザード点灯ははたるの生態系に影響があるのでやめて下さいと・・・・知らなかった事でしたが本当にそうなんだろうか今度しらべてみようかな。リベンジ先週につづきこりずにホタルを追いかけに行ってきました。
今度は伊勢の宮川支流の奥にある平家の里へ。この里には源氏ホタルが生息しているポイントで有名です。この前のリベンジをかけて気合いを入れ。車を走らせ暗い夜道をホタルを伺いながらゆっくると走らせ行く。。人が少ない山奥は静まりかえっていて一人でいると少し身震いする雰囲気をかもしだしていた。そこに三脚でスタンバイしている私にキヤーって声が・・・・・カップルだ!! 結局ホタルはいたが写真で撮れるほどは飛んでいなかったのだ。一人で静かに写真を撮りたかったのに場所を変えてもカップルだ!!こんな里山ですがこの時期はデートコースなんですよ。
丁度伊勢神宮の西方向になる山奥、そんな里山の夜景撮影となった夜はあやしくても居心地の良い場所。月明かりでホタルの光が消されていますがこの眺めのなかにホタルが飛んでいることを想像するとカップルが多いのもわかります。しかた無いのでむりやりですがイメージできるようそれっぽく書いてみましたがいかがでしょうか?

2 件のコメント:
すごく幻想的な写真ですね。物語がはじまりそうな写真です。平家の里は数年前まで毎年この季節になると行ってました。蛍の短い命は写真ではこう写るのですね。一瞬の命に子孫を残すことに命をかけている蛍の姿はフィルターを通して見るとこんなに幻想的なんですね。 今年は久々に行ってみようかな。。
平家の里は綺麗な山里です。夜にカメラを持って行くのは初めてでしたが、また機械があればねらってみたいと思っています。 蛍の光を見ていると何か癒される所と、短命で一生懸命光を放っている姿は、悲哀感を感じてしまいます。どこか人にもあてはまる気がするからかな〜。。
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